テーマパークのように1日楽しめる、
海辺の開放感が心地よい大型公園。
総面積約77.8万㎡、都立公園では2番目の面積を誇る臨海公園。海辺の開放感や広々とした芝生広場だけでなく、観覧車、水族園、鳥類園、BBQなど多彩な楽しみ方ができる公園です。
ラムサール条約とは、1971年(昭和46年)にイランのラムサールで開催された国際会議で採択された、正式名称「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいます。採択の地にちなみ、一般に「ラムサール条約」と呼ばれています。日本は1980年(昭和55年)に条約を締結しました。
ラムサール条約は、湿地の「保全・再生」とともに「賢明な利用(ワイズユース)」を目的とし、これらを促進する「交流・学習」を基本理念として掲げています。(注)「賢明な利用(ワイズユース)」:生態系を損なわず、産業や文化的に利用して、地域の人々の生業や生活とバランスのとれた保全を行い、持続的に活用することにより、次世代へ継承していくことを目指す考え方。
シャトルバスが園内を巡る、
自然も遊びスポットも満載の
東西約3kmにわたる総合公園。
西葛西駅周辺から旧江戸川付近まで約3kmにわたって広がる「総合レクリエーション公園」。遊具だけでなく、スポーツ施設、ポニーランド、フラワーガーデンなどがあり、一年を通して楽しむことができます。